算命学について

■算命学とは■

古代中国3500年前、殷の時代に確立された占いの皇帝学です。中国皇帝が政治、軍略として活用してきたものです。 算命学宗家、高尾義政先生が中国人の算命学宗家から、算命学理論の全てを受け継ぎ、更に内容を充実させ現代に広めた運命学です。 個人の運気、運勢、将来の予測は勿論のこと国家や企業の動き、時代の流れなど幅広く予測、予知できるものです。 占いの域を超えた世界の予知学として、国内はもとより海外からも注目されている人間探求としての学問です。

■宿命と運命の違い■

宿命という字は「命が宿る」と書いて生年月日そのものです。しかも自分で選べなかった変えることの出来ない「不変」の個性です。 生年月日の干支の中には、全ての個性、つまりこの世の中で生きていくための役割や役目が含まれています。 宿命の個性にはいい悪いということはありません。しかし、一生涯にわたりその個性は大きく運命と関係してきます。 まずはその宿命の個性を知り尽くすことが最も重要なことです。運命とは「命が運ばれる」と書くように今、現在動いている運勢の流れの結果です。 生年月日、つまり宿命は選ぶことが出来ませんでした。そのために自分の責任ではありません。 運命は自分で選ぶ権利もありますが、全て自分の責任です。 いい運命を追求するに当たり、宿命の個性と運勢の流れをどのように選んでいくかによって、全ての結論が決まるといっても決して過言ではありません。

■人間と自然界■

私たち人間は宇宙を含めた自然界なくして生きていくことが出来ません。 古来から引き継がれている「干支」には自然界そのものが反映されています。木の質(樹木・草木)・火の質 (太陽・灯火)・土の質(山岳・田園)・金の質(鉄鉱石・宝石)・水の質(海・雨・川)の五元素、合計十種類の自然界から成り立っています。 自然界の一つ一つには深い意味合いがありますが、ここでは代表的な意味合いを感じ取ってください。

●●各自然界要素の性質●●

樹木=直、素直、単純。

草木=曲、和合性、粘り強さ。

太陽=明暖、暖かく人情的、情熱的。

灯火=孤明、感性、感受性、孤独さ。

山岳=不動、自我心の強さ。物事に領域を持つ。

田園=公平、庶民的、人付き合いの良さ。

鉄鉱石=剛鋭、強く鋭い、活動力。

宝石=柔鋭、美意識の強さ、特権意識。

海=広流、探究心、冒険心の強さ、運勢の流れが大きい。

雨・川=暗流、着実な歩み、物事が積み重ね的。

その他にもいろんな意味合いがあります。 生年月日が持つ「干支」を自然界に置き換えたのが「宿命自然界図」です。 自然界=人間という基本的な考え方です。 自分の自然界図を眺めながら本質的な個性を知ってください。 そこに運命を追求していく不思議な世界があると思います。

算命学の自然界図

---宿命自然界図---